お宮参りや産着(初着)の大事な意味を知っていますか?

2016/03/26

赤ちゃんが生まれたら、気になるのはやはりお宮参りですよね。 意外と悩んでしまうのがお宮参りの時期や衣装、意味などではないしょうか。

ここでは私の知っているお宮参りの意味や服装などについておはなしをさせていただきます。また、色々な行事には地域差があるようですから、ご家族やご友人、周りの方々に聞くのもいいと思いますよ。

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お宮参りのちゃんとした意味とは?

お宮参りはその土地の守り神である産土神(うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事です。昔は、氏神様に参拝して新しい氏子(うじこ)として神様の祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う。日本の大事な伝統行事なんです。
 

お宮参りの時期はいつがいいの?
 

一般的なお宮参りでは、
 

男の子なら31日目や32日目
 

女の子なら32日目や33日目
 

といわれていますが、必ずしもその日にやらなくても大丈夫です。お日柄が良く、ご家族の予定が合う日を選ぶ方も多いようです。赤ちゃんが生まれて一カ月頃はお母さんも赤ちゃんも体調がまだまだ心配なものです。時期的に寒すぎたり暑すぎたりする季節や、お正月や七五三など混雑する時期は特に心配ですね。お宮参りは赤ちゃんにとって初めての晴れ舞台なので、張り切ってしまう人も多いと思いますが、無理をしすぎて体調を崩してしまっては元も子もないですので。
 

家族で話し合い、お日柄の良い無理のない日に余裕を持ってスケジュールで参拝するのが一番良いのではないかなとおもいます。赤ちゃんにとっても家族にとっても大事なお宮参りの儀式です。次回では、お宮参り準備から、当日に行われる流れなどを詳しく紹介していきたいと思います。
 

給前呉服店では沢山の産着を販売しております

宮参りの赤ちゃんの着物は「母方の実家で用意する」というしきたりが多いですが、現在は特に気にする事は無いようです。

おじいちゃん、おばあちゃんの気持ちでお孫さんの宮参りの着物を購入しても問題ありません。また、御出産のお祝いとして贈られる方もいらっしゃるようで、大変喜ばれたりされています。


最近では、色柄も非常にバラエティ豊かになり、選ぶだけでも楽しいものです。男の子用の着物は、黒や紺などの色で兜や鷹の柄が人気です。

男の子の場合は、これらの着物におうち(父系の家紋)の家紋を入れます。家紋は両胸・背中・裏側両袖の計5ヶ所に紋を入れます。こちらから給前で取り扱っている男児用の産着をみれます。


女の子の着物は赤やピンクなどをはじめ黄色や最近ではエメラルドグリーンなど多くの色が作られるようになってきました。柄は古典的な手毬や御所車などから小柄な花柄などが人気です。その他にも、現代の文様が柄となって表現されていたりして非常にバラエティ豊かです。こちらから給前で取り扱っている女児用の産着をみれます。