『男の履物あるある』意外ときになるアレコレとは?

2016/03/26

2016年度は男性用の和物をもっと 取り揃えていこうと考えていますので、 男の履物を直接仕入れをしてきました。給前呉服店にはもっと多くの 男性の履物を販売しておりますので、 興味がございましたら是非お越しください。

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私の友人やお知り合いの方、お客様に多くの 質問を頂きました。

『雪駄(せった)草履(げた) などを履くとかかとが出るのですが、小さいの でしょうか?』

本来草履(げた)は、かかとを多少 出して履くものです。1~3センチくらい出して 履きます。その度合は自分で履いていてみて、 かかとが痛くないぐらいのかかとのでかたなら OKです。

逆に足のかかとより草履の縁が出る ようだと大きい草履を履いていることになります。 正装の場合は先坪まで指股を深く入れて履き、 カジュアルに「粋」に履く場合は、指先だけで 花緒を軽く引っ掛ける程度で履くのがいいです。

『新しい草履(げた)を初めて履くときのに 気をつける事は?』

新しい履物をお履きに なる時は、必ず鼻緒がよじれない様に気を つけて履いてください。

草履(げた)は、 一度履くとその人の足の癖がつきますので、 最初の足入れが肝心です。一度よじれると いつまでも鼻緒が裏返り易い癖が残ります。 鼻緒がねじれないよう足の甲にフィットする ように足を入れることをおすすめしてます。

雪駄(せった)草履(ぞうり)下駄(げた)は水に 弱い履物です。当初は水や雪の時に履くため に考案された雪駄ですが、あくまでも草履や 下駄に比べて優れているに過ぎません。水に 浸かるような状態だと、底がはがれたり、鼻緒が 抜けたりしますので、直接水の中に入れない ようご注意ください。また、ご自宅に戻ったら、 履物を裏返しにして乾かすと長持ちします。

男の履物(雪駄・草履・下駄)あるある! 草履を履いていて痛くなるところは鼻緒に 接している指の又や足の甲の部分です。 痛くなったら少しかかとを草履から出したり かかとを入れたりして、鼻緒の当たる場所を 変えると楽になります。

『かなりきつい』場合 は指や足の甲の皮がすれて痛くなるので、 履きなれない方はカットバンなどの絆創膏を 持参で履き、指の又や足の甲が痛くなって きたらその場所に張るとカットバンがプロテ クターの役割を果たしてくれるので楽になり ます。

応急処置にはもってこいなので、 おすすめです。私もお世話になりました! 皆さんが足にあったのを履き、快適に和服 ライフをエンジョイできることを願います。